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【東京聯合ニュース】日本で韓流専門衛星チャンネルを視聴する世帯が増えている。
KBSジャパンは2日、KBS Worldの視聴世帯数が10月末に400万世帯を超えたと明らかにした。
1世帯当たりの人数を平均3人と計算すると、視聴者数は1200万人に上ることになる。
KBSジャパンのクォン・オジュン放送部長は「今後はIPTV(インターネット・プロトコル・テレビ)や
スマートフォン(多機能携帯電話)テレビなどの視聴者確保に努めたい」と述べた。
日本の韓流専門チャンネルはほかにもKNTV、Mnetがある。KNTVは人気が高く、衛星放送「スカパー!」での
視聴料は月3000円台と高めだ。有料視聴契約世帯は約11万世帯だが、売り上げはスカパー!の
チャンネルの中でも上位に入るという。
CJメディアジャパンが運営するMnetもスカパー!では視聴料が高額なチャンネルに属する。約12万世帯が
月1890円の視聴料を支払っている。
Mnetは、独自に制作した番組も放映している。CJメディアジャパン関係者は「韓流を広めることにとどまらず、
韓日間の新たな文化交流を実現するという誇りがある」と話している。
ソース 聯合ニュース 2011年12月2日
URLリンク(japanese.yonhapnews.co.kr)