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信州・取材前線:県警インフラ対策室(その1) 「なりすまし」を解明 /長野
◇各部が情報共有 旅券きっかけ、偽装結婚も立件
千曲市上山田温泉で9月に明らかになった旅券法違反事件。
同法違反(不正取得)容疑で逮捕・起訴された韓国籍で千曲市上徳間、飲食店経営、石多栄(ソクダヨン)被告(46)は、
日本人女性の旅券を取得し、3年間にわたり日本人になりすまし生活していた。
県警は4月に設置した各部の横断的な組織「犯罪インフラ対策室」を中心に捜査を進め、
関連する偽装結婚や、運転免許証の不正取得容疑も立件した。
旅券や携帯電話などのインフラ(基盤)を悪用した多岐にわたる犯罪の摘発に向けた捜査の現状を探った。【小田中大】
(以下略)
ソース:毎日新聞 2011年11月26日 地方版
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