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2011年11月22日10時48分提供:朝鮮日報
13歳未満の子どもをおびき出し、性的関係を結んだ30代の男が被害者に
巨額の金を渡して示談したものの、裁判所から実刑判決を受けた。
釜山高裁刑事1部(チェ・インソク裁判長)は、今月17日に小学6年生の
女児(11)をソウルへおびき出し、性的暴行を加えたとして逮捕・起訴
されたK被告(30)に対し、懲役2年の判決を下した、と21日発表した。
高裁はまた、性的暴行に関する治療プログラムを80時間受講することや、
個人情報を5年間公開することを命じた。
高裁は判決理由について「K被告が被害者に5000万ウォン(約336万円)の
示談金を支払い、被害者側も被告人の処罰を望まない意向を示したが、
13歳未満の児童と性的関係を結んだことから、厳罰は避けられない。
チャットを通じて被害者に家出をそそのかし、会った後は携帯電話の
電源を切るよう要求するなど、罪状も重い」と述べた。
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