11/11/21 21:25:39.93
ニュースBOX:医療費不正請求で告訴 /茨城
行方市は18日、国民健康保険と老人保健の医療費計約860万円の不正請求が
あったとして返還を求める訴訟を来月上旬にも水戸地裁麻生支部に起こすと発表した。
同様の被害が鹿嶋市(被害額約936万円)と神栖市(同約863万円)でもあり、
両市は5月、詐欺などの疑いで刑事告訴している。
行方市や神栖市などによると、不正請求したのは、あん摩マッサージ指圧師の免許を持ち、
神栖市内で在宅リハビリマッサージの治療院を経営していた韓国籍の男性(59)。
無資格の女性数人を雇い、出張治療で患者に施術、治療費は患者から
市の国民健康保険や老人保健に請求させ、施術費を不正に受け取っていたという。
行方市によると、06~10年の4年間に7人の患者が施術を受けており、
男性に対して不正な施術費の支払いを求めたが応じなかったという。
ソース:毎日新聞 2011年11月19日 地方版
URLリンク(mainichi.jp)