11/11/17 12:09:46.82
大韓サッカー連盟は16日、レバノン首都ベイルートで行われたW杯3次予選で、
韓国代表の選手が試合中にレーザービーム攻撃を受け、試合に影響を受けたとして、
FIFA(国際サッカー連盟)とAFC(アジアサッカー連盟)に抗議文を送ったことが明らかになった。
レバノン戦で勝利して3次予選の突破を目指していた韓国代表は、2対1で敗戦を喫した。
韓国ではまさかの敗戦という結果にショックを隠せず、
主力選手の不在や芝の状態などを敗因として挙げた趙広来(チョ・グァンレ)監督への厳しい非難が続いている。
一方で、レバノンのサポーターによるレーザービームへの怒りも静まらない。
レーザービームは90分間続き、主審に抗議をしたが試合終了まで改善されることなく、プレーに集中できなかったと語る選手もいる。
韓国メディアからも「韓国代表は観衆とも死闘した」「韓国の敗戦はレーザービームのせい?」
「国際競技を行うにはまだ水準未達という非難を免れられない」などと厳しい批判が相次いだ。
報道によると、大韓サッカー連盟は悪意的なレーザービーム攻撃とサポーターの乱入を問題視し、
FIFAとAFCにレーザービーム関連の写真とともに正式的な抗議文を送ったという。
2011/11/17(木) 11:28
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