11/11/17 09:16:45.77
第11管区海上保安本部は15日までに、糸満市の喜屋武岬沖南南西約164キロの日本の
排他的経済水域(EEZ)で油を垂れ流しながら航行していた中国船籍の貨物船「JIA CHANG」
(3万5884トン、中国人乗組員24人)を発見した。11管は15日、乗組員らの事情聴取を実施。
乗組員らは「油を流した」と話しているといい、海洋汚染等および海上災害の防止に関する法律違反の
疑いがあるとみて調べている。
11管によると、哨戒中の11管所属の航空機が14日午後1時41分ごろ、同所で貨物船を発見。
油は確認できただけでも約40キロにわたる。貨物船は中国上海を出港しオーストラリアに行く予定だった。
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