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- ソウルの病院、タイ大使夫人死亡で医療ミス疑惑 -
【タイ】タイのチャイヨン・サジパノン駐韓大使の夫人ティティナートさん(53)が今年9月、ソウル市内
の総合病院で急性腸閉塞で死亡したとされることに関連し、タイ側が医療ミスの可能性を指摘して
いる問題で、在韓国タイ大使館は15日、韓国保健福祉省などに対し、夫人が受診した順天郷大病院
に対する調査を要請した。大使館は病院を提訴する可能性も示唆した。韓国のKBSテレビなどが伝えた。
大使館は、大使夫人が9月17日に腹痛を訴え病院を訪れ、X線撮影後に意識を失ったため、病院側
に救命措置を求めたが、心肺蘇生術など適切な処置を受けられず、死に至ったと主張している。
大使館はまた、タイでの司法解剖の結果、病院の医療陣が適切な措置を施さなかったとの結論が
出たにもかかわらず、順天郷大病院が責任を認めないとして、韓国側に徹底した調査を依頼したと説明した。
順天郷大病院は「解剖結果の通知は受けておらず、医療ミスの有無については、解剖結果と警察
による捜査で明らかになる」とコメントした。
ソース : newsclip.be 2011/11/16 (20:55)
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