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なぜかアフリカ、中東で最多 「少女時代」新曲PV10日で再生1500万回の怪
掲載日時 2011年11月15日 14時00分|掲載号 2011年11月17日 特大号
人気K-POPアイドルグループ『少女時代』の3枚目のアルバムのタイトル曲『The Boys』の
PV(プロモーションビデオ)が10月19日、動画サイトの『YouTube』で公開され、韓国語、
英語2バージョンの再生回数が10月28日午前8時現在でなんと計1500万回を突破したという。
「本国では最新アルバム『The Boys』も19日に発売(日本は11月5日)。CDも1位独占で、
韓国ガールズグループ最強を見せつけています。日本ではKARAのほうが売れていますが、
本国では少女時代が文句なしのトップです」(女性誌記者)
最新アルバムは世界進出を視野に入れた意欲作で、テディー・ライリーほか有名作曲家が
参加。11月中には米国発売が予定されている。
まるでサムスンの電化製品のようなグローバル展開だが、今回の『YouTube』の再生回数の
あまりの多さには疑問の声もある。
「再生分布図を見ると、北欧、アフリカ、南米も多く、そこまで世界中で人気があるのか
という疑念は生じます。K-POPは総じて再生回数が多く、その不自然さはネット上ではおな
じみのネタ。今年夏には人気男性グループ・スーパージュニアのあるPVが再生回数2600万超
なのに、『コメントが一つしかない』と話題になりました」(芸能ライター)
ここで思い出されるのがキャスター・木村太郎氏(73)の衝撃発言だ。
「今年2月、木村は『Mr.サンデー』(フジ)の中で韓国政府の国家ブランド委員会について
触れ、『K-POPをブランド化しようとしている』『広告会社に言ってYouTubeなどに載って
いる動画の再生回数を増やしている』とコメント。しかし後日、同番組は『誤解を招く
表現があった』として謝罪したのです。当時、木村が韓国の工作を暴露したとネット界は
騒然としました」(夕刊紙記者)
『YouTube』は不正アクセス対策としてクリックは1日1回だけしかカウントされないようだが…。
「ネット上にはアカウントを変えて何度も再生できるツールがあり、再生数増を請け負う
会社もあるというのが通説になっています」(前出・芸能ライター)
『The Boys』収録のCDはヨーロッパ、南米などでも発売される予定。この売れ行きで再生
回数がどこまで本当の人気を反映しているかわかるだろう。
URLリンク(wjn.jp)