11/11/13 01:57:25.89
ハンナラ党の洪準杓(ホン・ジュンピョ)代表は11日、自身の簡易ブログ「ツイッター」に「制度メディア(の内容)より、インターネット上
のデマの方が広まりやすいなら、それはインセイン・ソサエティー(狂気の社会)だ」と書き込んだ。
これは、韓米自由貿易協定(FTA)批准案処理に伴うさまざまなデマがツイッターを通じ広まっていることを批判した文とみられる。
また「韓国社会が急速に『あざけり社会』に向かっているということは、政治家たちがこれまで意思疎通の窓口という自身の役割を
きちんと果たしてきたのかどうか振り返ってみるべき。いわゆる『ナッコムス現象』も『閣下(李明博〈イ・ミョンバク〉大統領)』を利用した
(あざけり)現象とみられる」とも述べている。
洪代表のこうした「ツイート(つぶやき)」について、ツイッター利用者たちは「国民の気持ちをデマと信じたいなら希望がない政治家」
などと批判している。
人身攻撃的な書き込みが続いているのを受け、洪代表は再びツイッターに「表現の自由は保障されなければならないが、
悪口の自由はありません」とツイートした。洪代表の側近は「ツイッター上にはすでに『洪代表は韓国社会を狂った社会だと言った』
というツイートが広まっている。このような状況でツイッターでの議論が可能だろうか」と話している。
ソース(朝鮮日報) URLリンク(www.chosunonline.com)