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国際言語文化振興財団(小島宣夫理事長)は、国際問題の理解に役立つ本を顕彰する「国際理
解促進図書」の今年度の最優秀賞に、韓国の元大学教員で民主運動家、朴贊雄(パク・チャンウ
ン)氏(1926~2006年)が戦前戦中の朝鮮の日常を回想した自叙伝『日本統治時代を肯定的
に理解する』(草思社)を選んだ。賞金50万円。
優秀賞は『アメリカは歌う。』(東理夫著、作品社)、『世界史をつくった海賊』(竹田いさみ著、ちく
ま新書)、『毛沢東思想の全体像』(金子甫、東洋出版)、『イルカを食べちゃダメですか?』(関口
雄祐著、光文社新書)、『世界のグロービッシュ』(ジャン=ポール・ネリエール、ディビッド・ホン著
/一般財団法人グローバル人材開発訳、東洋経済新報社)の5作が受賞した。賞金各20万円。
ソース:産経ニュース<国際理解促進図書に『日本統治時代を肯定的に理解する』>
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