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東京都豊島区で2008年8月、中国人の男子留学生が失踪した事件で、知人の中国人の男(26)が、
現地の警察当局の調べに対し、「(留学生の)首を絞めて殺し、江戸川に遺棄した」と供述していることが
捜査関係者への取材でわかった。
警視庁が調べたところ、09年2月に千葉県松戸市の江戸川河川敷で発見された白骨遺体と、留学生の
DNA型が一致した。同庁は8日、中国側に鑑定結果を伝え、中国の警察当局は、国外犯規定に基づき、
この男を殺人容疑で逮捕する方針。
捜査関係者によると、失踪していたのは、中国人留学生の孫建華さん(当時24歳)。08年8月に行方
不明になり、親族が同庁巣鴨署に届け出た。
同庁が捜査したところ、知人の男は当時、日本の家電量販店から安く仕入れた家電を中国などに転売する
仕事をしており、同じ仕事をしていた孫さんから借金をしていたことが判明。防犯カメラの映像などから、孫さんが
失踪直前に川崎市内の男の自宅を訪れていたこともわかった。
YOMIURI ONLINE: 2011年11月9日03時02分
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