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◆【韓国ブログ】韓流は日本向けの輸出商品、成功しない訳がない
2012年上半期に放送予定の韓国ドラマ『愛の雨』の撮影が、現在進行している。
日本に韓流ブームを巻き起こした『冬のソナタ』のユン・ソクホ監督と、
脚本家オ・スヨン作家が再びタッグを組んだ作品で、韓流ブームを牽引する
俳優チャン・グンソクと、ガールズグループ「少女時代」メンバーのユナが出演する。
韓国では、有名監督と豪華キャストの組み合わせに大きな話題を集めている。
韓国人ブロガーのDUAI(ハンドルネーム)さんは、新作ドラマ発表が相次ぐ中でも、
ユン監督が5年ぶりに手がける『愛の雨』は一番の期待作だと述べた。
「ユン監督の『冬のソナタ』や『秋の童話』は視聴率はもちろん、
ぺ・ヨンジュンやチェ・ジウを一躍スターに作り上げた。
日本では“ヨン様”“ジウ姫”として、韓国国内よりも高い人気を獲得した」と述べ、
ユン監督の作品が国内外に与えた影響力の大きさについて説明した。
その上で、ユン監督の『愛の雨』は「第2の『冬のソナタ』を予感させる」と考察。
「何よりもキャストが豪華で、ドラマはきっと成功するだろう。
チャン・グンソクは日本でもっとも人気のある韓流俳優だし、
ユナは日本で人気を集める『少女時代』のメンバーとして知られている」と述べ、
昨今の韓流ブームに乗って『愛の雨』が日本を席巻することは間違いないだろうと語った。
一方、インターネットユーザーのダダイクソン(ハンドルネーム)さんはコミュニティーサイトに
「『愛の雨』は結局、日本向けの輸出商品だと思う」と書き込んだ。
「韓流は南米やヨーロッパでも人気だが、利益を生むほどの市場ではない。
それに比べ、日本は100%経済的に満足できる市場がある」と指摘。
「『実はこの作品は日本に売るために作りました』とは言えないが、
多くのドラマが利益を考えて作られているのは事実」と述べた。
ダダイクソンさんは『愛の雨』もそのような利益が見込まれているのだろうと考察しながらも、
有名監督と豪華キャストの組み合わせは、日本の韓流ブームをターゲットに作られている
ことがあまりにも露骨に感じると語った。
サーチナ 2011/11/05(土) 18:52
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