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◆「日本の芸能界、Kポップブームの奴隷に転落」の報道に日ネチズンの悔しさ
日本のレコード会社や芸能事務所など、日本の芸能業界がKポップブームにひかれて
Kポップの"奴隷"になってしまったしまった、という自嘲混じりの報道が出て目を引く。
これまで日本国内の韓流ブームを"捏造"と言いながら熱心に否定していた
ネット右翼ネチズンたちは、この記事を回して見て憤痛を噴き出している。
日本の集英社の人気の週刊誌プレーに見える最新版の記事で、
「日本国内のK - POPブームは認めざるを得ないことはできない」とし
「このような状況が続いて、日本の音楽業界は、Kポップの奴隷に転落した状況だ」
と報道した。
雑誌は、Kポップブームの例とし??て、少女時代の成功を挙げた。
去る6月に日本で最初のアルバムを出した少女時代は、これまでに累計60万枚の
アルバム販売高を記録し、米国にも進出するなど、常勝疾走している。
少女時代のほかにも東方神起やティアラ、KARAなどの韓流グループが
日本国内の音楽チャートを席巻している。
雑誌は、しかし、K-POPブームが続くにもかかわらず日本のレコード会社は
利益を得られずにいると伝えた。
日本のレコード会社が韓国の歌手たちを広報するために、過度の費用を支出しながら、
しっかりとした収益を出せずにいるということだ。
実際に、あるレコード会社の従業員は「Kポップ歌手たちのために破格的な宣伝費を
出すのに、シングル発売時に5000万円(7億3000万ウォン)、握手会などファンイベントで
1500万円(2億2000万ウォン)などのお金を支払う。これは、国内(日本)の歌手では
想像できない水準だ」と証言した。
レコード会社だけではない。
日本国内の芸能関連の雑誌社も、徐々に困難な状況にさしかかっている。
Kポップ熱風が吹いて一度に多くの雑誌が生まれ、限られた読者層をターゲットにした
競争が激しくなり、雑誌も共倒れするという指摘だ。
ある専門誌の編集者は「昨年の夏に雑誌JJが東方神起を表紙モデルで前に出した後、
10人以上の専門誌が創刊された」とし、「(競争が激しくなり)雑誌社は、一緒にねじ込み
状態だ。私の給料も減った」と訴えた。
この関係者は「Kポップがブームなので、従わないわけにはいかない」とし、
このような状況に対して、「日本はすでにKポップの奴隷」と表現した。
この関係者はKポップの影響力が大きくなって、日本の業界は、韓国側の要求に対して
適切な意見を出すことができないなど、イエスマンに転落しており、
ややもすると韓国側に異議を唱えると会社を解雇される場合もあると述べた。
雑誌は最後に「K - POP歌手が日本で公演をしながら、“辛ラーメンがない”と
怒ったこともある」とし、「Kポップブームの影で日本の業界では考えられなかった
苦労をしている」と書いた。
日本の反韓指向ネチズンたちは、2ちゃんねるで記事を回し見て
「これだから私はKポップにうんざりなんだ」とか
「エックスジャパンは韓国公演でアリランを歌いながら、韓国に媚びを売っているが、
韓国の歌手は日本人を奴隷のように、こき使っているんだな。夜、震えが出る」という
内容のコメントをつけている。
写真:URLリンク(image.kukinews.com)
国民日報(韓国語) 2011年10月29日11:49
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