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(アンカー)日本の独島(ドクト、日本名:竹島)領有権主張が絶えない中、日本のある高校が日帝
侵略の歴史を正しく習うために韓国に修学旅行にきました。チャン・ソンフン記者が報道します。
(記者)慶北慶州に修学旅行に来た日本の高校生百八十人余りが石窟庵(ソックラム)と仏国寺
(プルグクサ)観光に出かけました。遺跡を見て回り記念撮影をする姿は普通の修学旅行と違うと
ころがないように見えます。しかし、観光を終えた学生たちは宿舎に用意された講演会場に移動し
ます。彼らが招いた講師は一生懸命体験した日帝侵略の歴史を事細かく紹介し、学生たちは傾
聴して几帳面に書き取ります。
(インタビュー)パク・ジェグン/元校長
「言語と文化を抹殺し精神を日本人化させることに、私たちは表面では従ったが中では我が国に
対する鬱憤が満ちていた。」
彼らは日本玉川聖高等学校の学生たちで、日帝が韓国にどのような誤りをしたのか、正しい歴史
を習うために修学旅行にきたのです。
(インタビュー)バートン校長/日本玉川聖学校
「歴史は事実に基づいている時、学生たちはさらによく知ることが出来ると思います。」
彼らは日帝当時柳寛順(ユ・ガンスン)烈士など独立活動家を捉え閉じ込めたソウル西大門(ソデ
ムン)刑務所も訪問しました。
日本玉川聖学校のこのような特別な韓国訪問修学旅行は今年で11年続いています。日本高等
学校の意味のある修学旅行が日本は遠くて近い国であることをもう一度再確認させます。MBCニ
ュース、チャン・ソンフンでした。
ソース:MBCニュース(韓国語) 日高等学校韓国修学旅行‥"侵略歴史習いにきた"
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