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◆独島の現場管理事務所の建設承認…2013年に着工
慶尚北道が独島の効率的な管理のために推進してきた独島現場管理事務所
（独島の旅行支援センター）の建設事業が承認された。
慶尚北道は、文化財庁文化財委員会の審議で3回否決された独島の現場管理事務所の
建設のための文化財の現状変更審議を通過したと27日明らかにした。
2009年6月から今まで、この事業の審議が否決されたが、文化財庁文化財委員たちを
相手に、現場の管理事務所の必要性を発表し、事業規模を縮小、このような結果を得た。
2014年まで独島東島に建設される現場の管理事務所は当初、4階から3階層数を減らし、
面積も900㎡から480㎡へと半分近くに縮小された。
また、建物の位置は東島のモンドル海岸内側から船着場に移された。
.回転の文化支配（※原文ソースのまま）の承認を受け取ると、年内に実施設計を発注し、
2013年に着工する予定だ。
独島現場の管理事務所は旅行客が台風や自然災害から安全に独島に接近できるよう
東島船着場付近で、総事業費100億を投じて3階ピロティ構造で建設される。
管理事務所が建設されれば天然保護区域毀損を防ぎ、探訪客の安全管理や
研究調査活動を積極的にサポートできるようになる。
ギムグァンヨン慶尚北道知事は「独島現場の管理事務所は、独島の資源の効率的な
管理はもちろん、独島領有権を強固にするために必要である」とし、文化財委員会の
決定を歓迎した。
聯合ニュース（韓国語） 2011/10/27 16:43
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