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■ 25日から『独島フェスティバル』で上映。
(写真)
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歌手キム・ジャンフンが独島に対する青少年たちの関心を高めるため、ロボットテコンVが
登場する独島関連の3D 映像物を製作した。
キム・ジャンフン所属会社である公演世上は24日にこのように伝え、「明日から来月の9日
まで江南区(カンナムグ)駅三洞(ヨクサムドン)のビジュアルアートセンター『boda』で開催
される『独島フェスティバル』で、この映像物を上映する』と明らかにした。
キム・ジャンフンが作った3分の独島3D 映像物でロボットテコンVは、キム・ジャンフンが
独島で公演出来るように難関を解決する独島守護として登場する。
この映像物は3D映像製作会社であるトイオンが製作、技術実現と費用はLG電子が後援
して、(株)ロボットテコンVが対価を求めず権利と技術を提供した。
所属会社は、「ロボットテコンVは『独島フェスティバル』のシンボルとして、独島写真展と
独島設置美術展など各種行事が行われるビジュアルアートセンター 『boda』の正門に高さ
4mのロボットテコンV の模型も設置する」と話した。
キム・ジャンフンは、自分のコンサートにも科学技術を組み合わせて開発した演出装備を
公開し、『コンサート科学者』とも呼ばれて来た。
彼はKAIST(韓国科学技術院)のオ・ジュンホ教授が開発した人間型ロボット『ヒューボ』と
一緒に公演して、KAISTの学生たちとコンサート装備を作ってコンサートに使用して、公演
収益金をKAISTに寄付するなど科学技術界と密接な関係を結んで来た。
一方キム・ジャンフンは『独島フェスティバル』の開催を記念して、25日の昼12時から1時
まで江南駅6番出口で韓国大学生のボランティアV遠征隊と手を取り合い、『ソウルから
独島を尋ねなさい』というイベントを進行する。
この日V遠征隊は市民420人にミッションが書かれた旗を配り、そのミッションについて江南
の1ヶ所に設置された独島造形物に旗をさした人たちに対し、キム・ジャンフンのサインが
書かれた独島写真集をプレゼントする。
ソース:NAVER/ソウル=聯合ニュース(韓国語)
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