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◆中国漁業監視船 接続水域の侵入繰り返す 尖閣諸島沖 今年9回目
24日午前5時15分ごろ、沖縄県・尖閣諸島の久場島から北北東約30キロの
日本の接続水域内を、中国の漁業監視船「漁政201」と「漁政35001」が
東に向かって航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認。
巡視船が日本の領海に侵入しないよう警告したところ、2隻は約1時間後、
同島北東で接続水域を出た。
しかし、2隻は午前7時20分ごろ、大正島北西約44キロで再び接続水域に侵入。
約1時間20分後に同島北北東約44キロで同水域を出たが、
その後反転して航行しており、巡視船が監視を続けている。
第11管区海上保安本部(那覇市)によると、午前5時25分ごろ、警告した巡視船に対し、
漁政201から無線で「一般的なパトロールだ」との応答があったという。
尖閣諸島沖で中国の漁業監視船が確認されたのは、9月26日に続いて今年9回目。
漁政35001が確認されたのは初めて。
MSN産経ニュース 2011年10月24日10:41
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