11/10/21 20:56:55.64
１９万６２００人を動員して幕を閉じた韓国の第１６回釜山国際映画祭（６～１４日）で、最も話題をさらったのが、海雲台
（ヘウンデ）ビーチで行われた「スターロード・レッドカーペット」。日本でも人気のスターの動向を追った。
東方神起から分裂したジュンス（２４）、ジェジュン（２５）、ユチョン（２５）によるアイドル３人組「ＪＹＪ」は公開イベントこそなかったが、
関係者向けパーティー「俳優たちの夜」で曲を披露した。
「Ｋ－ＰＯＰ人気は今春からヨーロッパに飛び火してます。ＪＹＪも今月末から１１月にかけ、スペイン、ドイツで単独公演。その
チケット予約のサーバーがダウンするほどの人気ぶりで、今後世界に照準を合わせて活動を進める模様です」と関係者。
映画『飛上／太陽の近くに（原題訳）』の制作発表会で映画祭を訪れたピ（Ｒａｉｎ）ことチョン・ジフン（２９）はスーツ姿で登場。
入隊前に間近で見られるチャンスとあって、日韓のファンが大歓声を上げた。
日本でも人気急上昇中のチャン・グンソク（２４）は、映画会社ＣＪエンタテインメントのクラブパーティーにハイテンションで現れた。
黒っぽいスーツ姿で、目の前で見ると肌は透けるほどの美白だ。舞台で踊り歌う人気ガールズグループ、ＲＡＩＮＢＯＷに向かって
「レインボー！」とファンキーに叫び、フロアでダンスを披露。かと思えば、“瞳の貴公子”の異名を取る人気俳優、チソン（３４）らが
待つＶＩＰルームへ。チソンも肌がツヤツヤ。韓国男優は肌のお手入れを女優並みに怠らないところが、さすが！
グンちゃんは、ＲＡＩＮＢＯＷのステージが終わると、ＤＪのクラブサウンドに乗って、舞台袖に上がり自慢のダンスを披露。全員に
配られたペンライトを両手にしながら、観客をヒートアップさせた。
分刻みのスケジュールをぬって海雲台ビーチでギター片手に突然野外ミニライブもやったそうで、恐るべき行動力とサービス精神に
脱帽だ。
さらに米映画『三銃士』の主演俳優ローガン・ラーマンとのオープントークでもグンちゃん。「ドラマ『美男（イケメン）ですね』に出演して、
僕はアジアのプリンスになりましたよね？ 韓国の俳優は男性的なキャラを選ぶ傾向にあるけど、視聴者により親しみを持ってもらうには、
ちょっとコミカルな要素がないとダメと思います」とアピール。
続いて、ファンにとっては気になる発言が飛び出した。
「現在通っている大学ですでに１３編の脚本を書いたんです。今年グループで短編を撮影して、来年には４０分の中編を撮影予定
です。大事なのは挑戦すること」
彼が監督として映画祭に登場する日も、そう遠くないのかも？！
ソース（ZAKZAK） URLﾘﾝｸ(www.zakzak.co.jp)
写真＝野外イベントで投げキッスをするチャン・グンソク。ローガン・ラーマン（左）との英会話も上級者レベルだった
URLﾘﾝｸ(www.zakzak.co.jp)
写真＝ＪＹＪのジュンス、ジェジュン、ユチョン＝左から
URLﾘﾝｸ(www.zakzak.co.jp)
写真＝ピ（Ｒａｉｎ）の鍛え上げられた肉体は、スーツの上からでも歴然
URLﾘﾝｸ(www.zakzak.co.jp)