11/10/20 00:53:18.42 SPMKJimf
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天井のあいたガソリン価格... ソウルのガソリン価格2300ウォン超えることも
全国のガソリンスタンドで販売するガソリン価格がリットル（ℓ）当たり1980ウォン台を超えた。
ソウルの一部地域ではℓ当たり2300ウォンを超えるガソリンスタンドが続出している。
19日、韓国石油公社の原油価格の情報サービスサイトオピネト（www.opinet.co.kr）によると、
同日午前8時現在、全国のガソリンスタンドの通常のガソリンの平均価格はℓ当たり1981.62ウォンと、
前日の平均1981.36ウォンより0.26ウォン上がった。
前日の午前までは、ℓ当たり1977.67ウォンを記録した全国ガソリン平均価格は、午後に入って上昇幅が拡大し、
一気に1980ウォン台を突破した。
これに伴い、ガソリン価格は、先月4日ℓ当たり1933.21ウォンを記録した後、
45日間一日も落ちなしで上昇を記録している。
同時刻、ソウル地域のガソリンスタンドのガソリン平均価格もℓ当たり2058.40ウォンで、再び最高値を更新した。
ソウルのガソリン価格は2日前までだけでも、ℓ当たり2049ウォン台を維持したが、前日の18日、
一日だけで7ウォン以上に上がって一日の平均価格がなんと2056.50ウォンに上昇した。
これにより、ソウルでもガソリン価格が最も高い場所に選ばれるには中区の西南にガソリンスタンドでは、
普通のガソリンがℓ当たり2349ウォンで、永登浦キョンイルガソリンスタンドでは、2345ウォンで販売している。
また、中区で逆転ガソリンスタンドがℓ当たり2330ウォン、江南区ドンハ石油のガソリンスタンドの
オイルシティのガソリンスタンドがそれぞれ2329ウォンと2314ウォンを記録するなど、
2300ウォン台価格表を掲げたガソリンスタンドが続々と登場している。
精油業界の関係者は"為替レートの下落にもかかわらず、欧州の財政危機の緩和と、
米国、サウジアラビア、イランガン緊張が高まることで、国際原油価格が上昇しており、
国内の石油製品価格は、当分の間、強気を継続するだろう"と予想した。