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2011年の顔とも言うべき韓流スター、チャン・グンソク。
主演ドラマ「美男(イケメン)ですね」は、日本版のリメイクが行われるほどの人気を誇り、来日時には平日の早朝にもかかわらず
到着ロビーに800人ものファンが集まったことでも知られている。
時を同じくして、フジテレビが意図的に「韓流」の番組を多く流しすぎているとして、6000人~8000人規模の抗議デモが
行われるなど一部の視聴者とマスコミ側の「韓流」に対する温度差が垣間見られる事実もある。
空港に集まったファンも800人ではなく80人だったとか、謝礼をもらって集められたエキストラだというような噂も流されるほどに、
一部の視聴者にとっては「韓流」は実態が感じられないものになっているのではないか。
そこで、どんな人たちがチャン・グンソクさんを支持しているのか、アンケートを行ってみた。
(n=250 エフプレス調べ)
【性別・年代別 チャン・グンソクのファン】
10代男性 0人 20代男性 1人 30代男性 1人 40代男性 6人 50代男性 3人 60代~男性 0人
10代女性 7人 20代女性 29人 30代女性 66人 40代女性 68人 50代女性 42人 60代~女性 27人
なお、標本母体には年齢層や性別にわずかにバラつきがあるため、正確なチャン・グンソクさんの支持層ということにはならないが、
どの年代に人気があるか参考にはなるだろう。
予想通りではあるが、30代から50代の女性から圧倒的な人気である。
ファンになったきっかけは「“美男ですね”を見て」という回答を上回るほどに「“SUNTORYソウルマッコリ”のCMを見て」が多い。
「“ノンストップ4(2000年から2005年にわたってシーズン1からシーズン5まで放送された韓国のシットコム)”を見てからのファン」
(30代 女性 千葉県)という古参もいれば、「smap×smap(2011年7月18日放送)のビストロsmapにゲスト出演した時に、
とてもチャーミングでした。笑顔やトークの受け答えなど面白く、すぐファンになりました。」(50代 女性 北海道)といった最近ファンに
なったばかりの人も多い。
このように、現在進行形でグンソクさんはファン数を増やしていることがわかる。
「どこが好き?」というアンケートには、圧倒的に「顔」だ。
「なんとなく」(50代 女性 東京都)、「かわいいし、かっこいいから」(30代 女性 東京都)など、グンソ君を愛する女子に
理屈など必要ないのだ。
もちろん細かく回答してくれているものもあり、グンソクさんの魅力からモテる男とは何かについて知ることができる。
・優男の感じが漂う甘いマスクである一方で男らしい言動や恋愛に積極的な野生を感じる笑顔が良いようです。(40代 女性
石川県)
・シャイそうなところ、穢れの無い感じ、優しそう、スッキリした顔、でしゃばらない事、ファンに優しい。(50代 女性 愛知県)
・顔の造詣。ラルクのハイドが昔からの大ファンで何処と無く似ているところが良い。(30代 女性 静岡)
・可愛いのに、毒をはくところ。(20代 女性 兵庫県)
要はギャップ萌え、ツンデレ萌えである。「ラルクのハイドに似ているから」というのは実は2票あり、「だったらハイドでよくね?」と
思うのだが、恋してる女の子ははんぶん不思議なのである。
チャン・グンソクさんの人気をはじめとした「韓流ブーム」に実態がないと感じているのは、つまり30~40代の女性が周りにいない人
ということになるのかもしれない。
(以下略)
ソース(Nicheee!) URLリンク(www.nicheee.com)
写真=チャン・グンソク
URLリンク(img.pics.livedoor.com)