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【ソウル聯合ニュース】大邱地方警察庁は19日、韓国人女性を日本の風俗店に斡旋(あっせん)した
として、性売買防止法違反の疑いで、韓国人ブローカーら2人と女性20人余りを摘発したことを明らかに
した。
ブローカーらは東京で風俗店を運営している韓国出身の女性経営者から1人当たり10万円の紹介料を
受け取り、昨年9月から今年初めまで女性20人余りを斡旋した疑いが持たれている。
ブローカーは多額の借金を抱えるホステスなどに、1日で300万ウォン(約20万円)の収入を得られる
などと誘い、女性を集めたという。風俗店の女性経営者は韓国人女性の写真をインターネットのホーム
ページや雑誌の広告などに掲載。男性から受け取った代金の40%を斡旋料として得ていた。
大邱警察庁関係者は「まだ多くの女性がブローカーの甘い言葉に乗り、日本に渡ろうとしているようだ。
引き続き捜査を進め、海外で行う売春を根絶する方針」だと話した。
ソース 聯合ニュース 2011/10/19
URLリンク(japanese.yonhapnews.co.kr)