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韓国最高検査庁が16日に発刊した「2011年犯罪分析」によると、2010年1年の性犯罪は
1日平均54.6件発生しており、性犯罪事件数(人口10万人あたり)がもっとも多い地域は
ソウルであることが明らかになった。複数の韓国メディアが相次いで報じた。
最高検察庁は毎年検察、警察など韓国全国の捜査機関で作成される各種犯罪データを
統計し、それを元に地域別・発生時間別の事件数などを分析する「犯罪分析」を発刊。
2011年度版「犯罪分析」は2010年1年間に発生したさまざまな犯罪についてまとめた。
それによると、セクハラを含む性犯罪は2010年で1万9939件発生、1日平均54.6件の
計算となる。特に首都ソウルでは5671件に達する性犯罪事件が発生しており、10万人
あたりの事件数では韓国でももっとも多いという不名誉な結果となった。
性犯罪がもっとも頻発した時間帯は午後8時から夜明け4時の間(44.5%)で、露出が
多い8月に集中している。一方、13歳未満の児童が被害に遭った性犯罪は1日平均3.2件
発生しており、半数以上が正午から午後6時の間(51.2%)の下校時間に発生。さらに、
うち27.6%が親族や知り合いによるもの。
韓国メディアは検察庁発表の「犯罪分析」のデータを元に「性暴力事件もっとも頻発
しているのはソウル」「児童性暴力、下校の道で頻発」などと相次いで同話題を報道した。
中には「強姦帝国韓国」との見出しもみられ、児童性犯罪の再犯率が高いことや、下校
時間に多発することに注目し、再犯防止と至急の対策を呼びかけた。(編集担当:金志秀)
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