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◆金総書記の医療チームがシンガポールで研修?
北朝鮮で金正日総書記の治療に当たっていたとされる医療チームが昨年、
シンガポールで極秘に脳疾患からのリハビリ治療などの研修を受けていたことが
9日、関係筋の話で分かった。
医師たちは大半は30歳前後の女性だったという。
シンガポールの医療水準は東南アジアではずばぬけて高く、
金氏に対する手厚い医療態勢をうかがわせる。
金総書記は現在69歳。
脳卒中の後遺症も指摘されるが、最近は中国、
ロシアを訪問するなど精力的な活動もみられる。
関係筋は、金総書記の医療チームは北朝鮮の要請を受け、
シンガポール政府が受け入れたとしている。
数人ずつの二つの医師チームがそれぞれ医療施設で約1カ月間程度、
内科や外科など分野別に研修を受けた。
シンガポールは欧米と同等の医療水準を誇り、海外の患者受け入れを政府と
医学界が一体となって推進。人間ドックなどを滞在プログラムに組み込んだ
「医療観光」に乗り出している。
MSN産経ニュース 2011年10月9日20:11
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