11/10/09 16:06:33.51
◆04年初め、めぐみさん生存情報=「知りすぎて帰せない」―韓国議員
韓国・自由先進党の朴宣映議員は9日、脱北者男性リ・ヨンス氏(仮名)が
北朝鮮の労働党の日本担当者から聞いた話として、拉致された横田めぐみさんが
2004年初めに生きていたとの情報を明らかにした。
リ氏は同年11月に北朝鮮が日本に渡した遺骨は「偽物だ」と主張しているという。
このほかリ氏の情報によると、咸鏡南道にある耀徳政治犯収容所に、少なくとも
03年まで、中年の日本人女性が収容されていた。
リ氏は04年初めごろ、労働党の日本担当者と会食する機会があり、めぐみさんについて
「知ってはいけないことを多く知りすぎたため、帰したくても帰せない。実は生きている。
ほかにも拉致されてきた日本女性をさらに4人は知っている」との話を聞いたという。
4人についての具体的な情報は明らかになっていない。
日本担当者は当時42歳で、父親も日本担当をしていた。
朴氏は日本担当者父子の名前を公表しなかったが、
一連の情報とともに近く日本政府側に伝えるという。
時事通信 2011年10月9日(日)15時34分
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)