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「日経トレンディ2011年11月号(2011年10月4日発売)」では「『なんでも韓国化』のなぜ」と題し、
日本で増殖する韓国関連製品の実態をリポートしている。ここでは、その一部を紹介する。
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韓国のテレビ局のSBS子会社、SBSアーテックが仕掛ける、ネコ耳キャラクター「SeeU(シユ)」。
ヤマハの最新の歌声合成ソフト「VOCALOID3」が韓国語にも対応したことから生まれたキャラ
で、すでにファン組織の会員が5000人を超えるなど韓国で注目されている。
ネコ耳と長い金髪が特徴的なキャラは17歳の設定。得意ジャンルはK-POPとバラードで、歌声
は11月にデビュー予定のK-POPアイドル「Glam(グラム)」のメンバー、キム・ダヒーが担当。
「初音ミク」などの日本のボーカロイドのように歌詞とメロディを入力して、SeeUに韓国語などで
歌わせることができる。
SBSアーテックは、「韓流ブームに乗り、アジア各国や米国へ進出したい」と話す。日本でも
話題を集めそうだ。
(写真)
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▲ 発売されるパッケージのサンプル
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▲ 「VOCALOID3」は韓国語、中国語、スペイン語に新対応。中国発のキャラも登場予定
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▲ デフォルメされたキャラも
※ 他記事は略します
ソース:日経トレンディネット
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