【中国ブログ】なぜ台湾人はあれほど日本に惚れ込んでいるのか[10/07]at NEWS4PLUS
【中国ブログ】なぜ台湾人はあれほど日本に惚れ込んでいるのか[10/07] - 暇つぶし2ch1:ニライカナイφ ★
11/10/07 16:35:24.26
日清戦争後の下関条約により、台湾は1895年から1945年までの50年間にわたって
日本に占領されてきた。
中国人ブロガーの「陳経偉」さんは、50年という短い期間に、台湾人元来の
価値観が一掃され、その後、急速に発展を遂げた経済の基盤ができ上がったと述べ、
「50年の間に、台湾で何が生じたのか」と自身のブログで綴っている。

1949年、中国国民党は中国共産党との内戦で敗れ、台湾へ遷都した
「台湾に渡った彼らがまず感じたのはその地が『進んでいる』、『繁栄している』という
点だった」と筆者は指摘。
「中国が長引く戦乱によって疲弊していたことに比べ、台湾はまるで天国のようだった。
そして同時に、国民党は日本の文明の発達に感嘆の念を抱いた」と紹介した。

筆者は「日本人の方法は賢い」と述べる。
その理由として、日本は自然かつ間接的に台湾人が元来持っていた考え方を
消し去ろうと考えたためと述べた。

筆者は「日本はまず台湾経済を発展させ、最新の科学技術の成果をここにもたらし、
台湾と中国大陸の経済の違いを明確なものにした。当時の中国は列強の圧力に
面して経済は支離滅裂になっていた」。

その後、「日本人に台湾へ来て台湾人と結婚しともに生活するように奨励した。
これによって日本と台湾の血縁関係は強まった」との見方を示した。
そして、「日本文化を間接的に植えつけていったのだ。当時、テレビ番組はその
ほとんどすべてが日本文化を紹介するものだった」と日本による統治について紹介した。

筆者は、上述の方法をとおして、台湾の文化は知らず知らずに変わってしまったと指摘、
1945年に日本は終戦を迎え、台湾から撤退したが、「彼らが残していった目に見えない
文化は今でも台湾人に影響を与えている」と述べた。

最後に筆者は「われわれは日本のやり方から多くのことを学べる」と述べた。
それは「正しく発展を遂げた中国がこれからどのように台湾を迎え入れ、
共通性を探し出せるかという点だ」と主張した。

サーチナ 2011/10/07(金) 16:11
URLリンク(news.searchina.ne.jp)


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