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- 米支局開設を計画=北朝鮮の通信社、メディア交流加速か -
【北京時事】北朝鮮が、国営・朝鮮中央通信の米国支局開設に向けた計画を進めていることが
分かった。既に北朝鮮側は計画実現に向け、関係者を米国に派遣したという。北朝鮮関係者が
4日までに明らかにした。
AP通信(本社ニューヨーク)は今年6月、平壌支局の開設で朝鮮中央通信と合意したと発表。
来年には常駐記者を派遣する予定で、北朝鮮側の米国支局開設が実現すれば、米朝双方による
メディア交流も加速しそうだ。
北朝鮮関係者は「朝米間の交流はかなり進んでいる」と指摘。その上で、国営通信社の米国
支局開設を計画しており、関係者が9月下旬に訪米したと明らかにした。米国支局開設に向けた
準備段階にあるとみられ、いつ、どこに支局を開設するかは未定。国連代表部のある
ニューヨークになる可能性が高いとの見方も出ている。 [時事通信社]
ソース : 時事 2011年10月5日3時6分
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