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中国、沖縄トラフを海洋調査 日本政府も「鉱物資源の探査をしない」条件付き同意 2011/09/26(月)
中国が6~7月、日本政府に対し、東シナ海の沖縄トラフでの2件の海洋調査を申し入れていたことがわかった。
同海は両国が排他的経済水域(EEZ)を主張する係争海域。25日には尖閣諸島久場島の北北東約121キロで
調査船が確認され、調査海域から外れていたために第11管区海上保安本部が警告したという。
日本政府は調査の申し入れに「鉱物資源の探査をしない」との条件で同意したが、沖縄トラフで日本が進める
開発を静観してきた中国が、関心を示したことを警戒。東シナ海の新たな海底資源をめぐる火種になる可能性もある。
2件の申し入れは「日中事前通報制度」に基づき行われた。国連海洋法条約が認める「科学的調査」を目的としている。
9月1日から11月30日と12月31日の予定で、調査船を使ってそれぞれ「海底の地質をサンプリングする調査」と
「海底の構造を測定する調査」をするとしている。
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