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日本人、国際海洋法裁判所長選出…独島にどんな影響
[クッキー地球村]国際海洋法裁判所(ITLOS)所長に日本出身の柳井俊二裁判官が選出されたと
裁判所側が2日、明らかにした。
駐米大使を経験した柳井裁判官は2005年からドイツ・ハンブルグにあるITLOSで裁判官として仕事
をしたことがある。
所長に選出された彼は今後3年間、海洋境界と資源開発、監督、管理紛争と関連したITLOSのすべ
ての会議を主宰することになる。
ITLOSは1996年に発効した国連海洋法協約により海洋紛争を解決するために設立された国際法律
機構だ。
そのため、日本人の所長選出が独島(トクト)領有権紛争などでどんな影響を及ぼすのか、関心が
集まっている。
副所長では南アフリカ共和国出身のアルバートJ. ホフマン裁判官が選出された。
国民日報クッキーニュースチーム
ソース:国民日報クッキーニュース(韓国語) 2011.10.02 13:43
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