【仏教】 「韓国仏教、世界化して日本語のゼンの代わりに韓国語のチャムソン広げる」~曹渓宗、フランスで広報活動★3[10/01] at NEWS4PLUS
【仏教】 「韓国仏教、世界化して日本語のゼンの代わりに韓国語のチャムソン広げる」~曹渓宗、フランスで広報活動★3[10/01] - 暇つぶし2ch602:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
11/10/02 15:14:16.50 eQ4Uj4oy
今北さんむけまとめを更新しました。
(記事は先に読んでね)

【禅の起源と、この教団について】
* 禅の伝播ルートは、定説ではインド→中国→日本→世界であり、韓国が禅の世界的認知度向上に主導的な役割を果たしたことは無い。
 韓国には中国から、日本と同時期に伝わったものと見られる
* 韓国では仏教が李朝時代の儒教優先政策で500年間弾圧されており、韓国仏教の基礎体力は決して強くない
* 記事に出ている教団は韓国最大の仏教組織。過去、人事対立をめぐる内部紛争で暴動が起き機動隊が投入される事態を起こしている。
 さらに、この教団関係者が、リビアのカダフィに仏教人権委員会(共同代表:真寛、志源)から第9回仏教人権賞なるものが授与された際の式典にも出席していたとの
 批判がある(「統一日報」)
URLリンク(news.onekoreanews.net)

【禅がゼン(Zen)と呼ばれるべき理由】
* そもそも禅を、日本をライバル視し韓国の国際的ブランド力を上げるために使おうという考え方が間違っている。禅はそういった世俗的欲求から遠いものでなければならない。
 営利、煩悩、嫉妬に取り付かれた考え方は、仏教が嫌うところのものである。
* ゼンという言葉はインドから由来し、発音だけ変化して日本に伝わったもの。多くの国で既にゼンとして定着しているのに、
 ゼンを凌駕するまで韓国語の「チャムソン(座禅)」を広めようというのは、諸外国にとって何らメリットが無いばかりか混乱を招く
* 国際的な仏教文献における共通語は、日本語でも韓国語でもなく、サンスクリット語か中国語である。韓国語が仏教界で特別な地位を占めているわけではないのに、
 それを国際展開しようというのは不適切

【教団の活動の問題点】
* 教団の露骨な世俗性と煩悩は、仏教や禅宗にふさわしくなく、僧侶というより、海外展開を狙うビジネス・パーソンやロビー活動をする財界人のように見える
* 宗教を金儲けや民族意識鼓舞に使うのは間違っている。仏教は日本と韓国だけのものではない
* 教団ホームページにある「現在は、祖師禅の家風である看話禅による修行が活発に行われている唯一の国」との記載は虚偽。
 日本以外の仏教国にも禅宗は存在する。日本では今日も、曹洞宗(道元が起源)と臨済宗を中心に多数の禅宗寺院がある。平信徒が日常的に座禅を組んでいるわけではないが、
 少なくとも葬儀・法事などの様式は、宗派の流儀に従う
* 禅が西洋社会で深く知られているのは、日本人僧侶の道元や鈴木大拙にハイデッガー等の西洋哲学者が真摯に
 対峙したから。現在の韓国が禅の宗主国であるかのように振舞いたいなら、禅の国際化に同等の貢献をしてからにすべき
* 一連の動きは、韓国がまた、世界的に知られた日本の文化やブランドを剽窃して、安直な世界展開と利益追求をしているものである。宗教者であっても、
 韓国人の行動原理は一般人と変わらない


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