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(台北 27日 中央社)パレスチナの国連加盟申請が協議される中、イスラエルの英字新聞「エルサレム・
ポスト」は25日付の社説で「10月に建国100年を迎える台湾こそ国連加盟国になるべきだ」と報じた。
「エルサレム・ポスト」のライアット・コリンズ(Liat Collins)国際編集長が「What friends are for…(友は
何のために)」のタイトルで執筆したもの。
コリンズ編集長は、国連加盟国だった中華民国が1971年以降中華人民共和国に取って代わられたこと
に触れた上で、台湾は自分の領土を保有し経済が繁栄している民主国家であり、唯一欠けているのは
国際社会での承認であると説明。10月に建国100年を迎える時こそ中華民国が国連に加入するべき時
だと主張した。
コリンズ論説委員は2009年の中華民国建国記念日に台湾に招かれ取材し、台湾の政治、経済、文化、
教育、環境保全や観光などを評価し報じている。
フォーカス台湾 2011/09/29
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