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○Ｃ大阪、準々決勝で敗退…ＡＣＬ
サッカーのアジアチャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）は２７日、ホームアンドアウェー方式の
準々決勝第２戦が行われ、日本勢で唯一勝ち残っていたＣ大阪はアウェーで全北
(チョンブク)（韓国）に１―６で敗れた。
対戦成績は１勝１敗となったが、２戦合計得点で下回ってＣ大阪は敗退。日本勢２年ぶりの
４強入りはならなかった。Ｃ大阪はボールをなかなか保持できず、３１分に失点。後半も
失点を重ね、反撃も小松の１得点のみに終わった。
もう１試合は、ＦＣソウル（韓国）がアルイティハド（サウジアラビア）に１―０で勝ったものの、
アルイティハドが２戦合計３―２で準決勝進出。１０月の準決勝で全北と対戦する。
Ｃ大阪の敗退により、１２月に横浜市と愛知・豊田市で開催されるトヨタ・クラブワールド
カップには、今季のＪ１リーグ優勝チームが開催国代表として出場する。
□ソース：読売新聞 2011年9月27日22時56分
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