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<中国人が見る韓半島と国際秩序>韓国への好感、5年で大幅下落
2011年09月27日11時26分 [ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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中国人の主要国別好感度
世界経済が不安だ。こうした時に注目を浴びる国が中国だ。中国の政策はまた、韓半島情勢の
流れを変えるほど強力だ。過去の中国の政策は中国共産党が一方的に主導した。しかしインター
ネットメディアが発展し中国共産党もいまは世論の顔色をうかがわなくてはならない時代になった。
それだけ中国人の認識が重要になったのだ。2011年9月現在、中国人は韓半島問題、さらには
国際秩序をどのように見ているのか。東アジア研究院と高麗(コリョ)大学アジア問題研究所が
共同で実施した世論調査を基に中国人の認識の流れを掘り下げてみる。
#1韓国に対する好感は冷めている
韓国に対する中国人の認識はますます悪化していることが明らかになった。周辺国に対する好感度
調査で、韓国は100点満点で平均53.0点を記録した。これはインドの45.1点、ベトナムの
39.8点よりは高いが、ロシアの60.8点、米国の54.5点よりも低い数値だ。北朝鮮は
54.3点で韓国よりやや高かった。周辺国では日本に対する認識が35.6点で最も低かった。
項目別調査では韓国人に対する好感度が59.1点で北朝鮮人の61.7点より低かった。ただし
韓国企業と韓国の大衆文化に対する好感度はそれぞれ59.4点と59.1点で北朝鮮を上回った。
注目する点は、韓国に対する好感度が低下を続けている点だ。東アジア研究院のチョン・ウォン
チル研究員は、「2006年と2008年の調査で韓国に対する好感度はそれおれ73.0点と
64.5点だった。韓国の政治・経済に対する中国の影響力が日増しに大きくなっている点を
考えると、これは明らかに大きな問題だ」と話した。好感度が下がっている原因と関連してチョン
研究員は、「韓国が中国よりも米国に近いということに対する不満と、中国をもう少し尊重して
ほしいという側面がともに作用しているとみられる」と解説した。
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