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漢江に架かる橋から投身自殺を図るケースが二日に1回の割合で発生していることが分かった。
26日、国会行政安全委員会に所属する金忠兆(キム・チュンジョ)議員(民主党)がソウル市
から入手した資料によると、2006年から昨年まで、漢江に飛び込んだ人は計892人で、うち375人が
死亡した。
漢江に飛び込んだ人数の推移を見ると、06年は155人、07年は169人、08年は165人、09年は210人、
昨年は193人で、年平均では178人に達した。飛び込んだ人が最も多かったのは麻浦大橋で、892人の
うち113人(12.7%)がここから飛び込んだ。以下、漢江大橋(81人)、元暁大橋(62人)、西江大橋
(54人)、城山大橋(45人)の順となった。
またこの5年間に、広津水難救助隊が293人、永登浦水難救助隊が599人の救助要請を受理し、
死亡した375人を除く517人を救助した。
チェ・インジュン記者
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