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知的障害を持ったお母さんと娘を同時に性暴行した人面獣心の男性が裁判府から懲役9年の宣告を受けた。
昌原地方法院第4刑事部(裁判長キム・ギョンファン部長判事)は22日、同じ村に住む障がい者の
母子を性暴行した疑い(性暴行犯罪の処罰及び被害者保護などに関する法律違反)で起訴された
催某(60)さんに懲役9年と情報公開10年を宣告したと明らかにした。
裁判府は判決文で「チェさんは被害者たちが精神上の障害状態にあることを悪用して何回も強姦
するなど被害者たちの人格権を侵害して洗うことができない精神的な衝撃を加えた」として
「特に被害者が見守る中でその幼い娘である被害者を強姦した」として「チェさんが犯行を否認したが
知的障害を持っている母子が性暴行にあう当時状況に対する陳述の信憑性を認めて有罪を宣告した」と明らかにした。
（中略）
一方チェさんは2008年冬と2009年夏、慶南昌寧郡のAさん(31·知的障害1級)母子が一緒に使う部屋の窓を
越えて来てAさんに暴行をはたらいた後、Aさんが見る前でB嬢(15·知的障害 3級)に性暴行してAさんを強姦
するなど何回かにわたって母子を性暴行した疑いで起訴された。
障がい者母子を同時に性暴行した60代に懲役9年·情報公開10年宣告
2011.09.22 13:33:52
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