11/09/26 17:17:16.02
【ソウル聯合ニュース】26日午前のソウル株式市場は総合株価指数
(KOSPI)上昇で始まったが、一時は同指数が3%以上、下落する
など乱高下した。
KOSPIは20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が
協調姿勢を表明したことや先週末の米国株式市場の上昇を受け、前営業日の
終値と比べ、1.36%高い1720.50でスタートしたが、その後、
下落に転じた。一時は1650を割り込むなど3%以上、下落した。
この日、李明博(イ・ミョンバク)大統領は青瓦台(大統領府)で
首席秘書官会議を開催。世界経済に対する不安で株価などが下落している
ことについて、「危機感を持ってしっかりと準備してほしい。国民に
過剰な不安を与えないように」と指示した。
聯合ニュース 2011/09/26 11:49
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