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外国為替当局、"外貨準備高3000億弗の崩れた"
企画財政部と韓国銀行は26日、外貨準備高3000億ドルの線が崩壊したという報道について、事実と違うと明らかにした。
機材部と韓銀はこの日、報道釈明資料を通じて、"秋夕連休後(外国為替当局が)為替防御に200億ドルを注いで、
外貨準備高3000億ドルが崩壊したという報道が事実と違う"と説明した。
我が国の外貨準備高は今年8月末現在3122億ドルを記録した。
しかし、秋夕連休期間のギリシャのデフォルト(債務不履行)懸念が浮き彫りになり、
ウォン安、当局が介入に出て、外貨準備高の規模が3000億ドルの下に落ちたという分析が提起された。
このような分析は、政府が秋夕以降の日平均10〜20億ドル規模の介入(ドル売り)に乗り出し、
特に過去23日のソウル外国為替市場締め切り直前ウォン/ドル為替レート1200ウォンを守るために、
30〜40億ドルを追加で売却したとの市場の推定に基づいている。
しかし、介入の規模が200億ドルとされていないので、外貨準備高のレベルが3000億ドルを下に落としても、というのが政府の説明だ。
もしそうなら、最終的に、最近の介入の規模が122億ドルより少なかったという解釈が可能である。
これに対し、政府関係者は"介入かどうかや規模などについてはノーコメント"と答えた。
ただし彼は"3000億ドルを下回るとしても危険だと見るのは難しい"という立場だ。
反面、一部では民間の研究所を中心に、外貨準備高を積まなければならないという指摘とともに、
通貨スワップを締結する必要性が提起されている。