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○尖閣周辺に中国の海洋調査船 今年2回目、事前通報とは別の海域で調査
25日午後5時55分ごろ、東シナ海の日中中間線を越えた沖縄・尖閣諸島の
久場島北北東約121キロの日本の排他的経済水域(EEZ)内で、中国の
海洋調査船「北斗」が船尾からワイヤのようなものを3本引いて航行して
いるのを、第11管区海上保安本部(那覇市)の航空機が確認した。
海上保安庁によると、中国側から日本のEEZ内で調査を行うとの事前通報が
あったが、同船は通報と異なる海域を調査していたという。11管が無線で中止を
呼びかけたところ、応答がなかったが、ワイヤを上げて、事前通報があった
海域に向けて航行し始めたという。
外務省は中国側に大使館などを通じて抗議した。
尖閣諸島周辺の日本のEEZ内では、今年7月にも中国の海洋調査船が
確認されている。
☆写真:沖縄・尖閣諸島周辺の日本の排他的経済水域内で確認された中国の海洋調査船「北斗」
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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□ソース:産経新聞 2011.9.26 00:46
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