11/09/25 18:10:59.39 Df+Y0WmE
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経常収支が'為替戦争'の鍵
確実なのは為替レートの変動が国内経済に及ぼす影響を短期間に収拾し、経済を安定化させるためには、
実体経済指標は、韓国経済のファンダメンタルズに問題がないことを自ら証明しなければならないということだ。
シンジェユン企画財政部次官は、"外国人が韓国を眺めるの基準はとてもシンプルだ"とし、
経常収支、政府債務、外貨準備高、短期外債だけ。
偶然にも今週は、今後の実体経済を推測できるの指標が大量に発表される。
ヨーロッパ発の財政危機が金融危機で急速に転移している最中なので指標の内容に応じて、
投資心理が大きく影響を受けることになる。
否定的に出る場合は、実体経済に対する不安感が広がり、投資心理は売りに転じる。
肯定的に出てくれば投資家たちを冷静に作りながら、金融市場を安定させる消防士の役割を担う。
市場が神経を尖らせるの指標は、韓国銀行が29日発表した8月の国際収支（暫定）だ。
我が国経済の安定性を対外的に維持してきた代表的指標"経常収支"が赤字に転換するという不安感が大きい状況で、
国内外の投資家らの関心が韓銀の発表に集中している。
前述のように外国人が韓国の経済状況を評価するときに最初に見て数字が、経常収支だ。
外貨準備高に直結する数値なので、為替レートに直接影響を与える。
すでに先月の貿易収支黒字は5億ドルの下に墜落して、経常収支に赤信号が入っている状態だ。
先月の輸出は、季節的要因による輸出の減少などの要因としての貿易収支の黒字が急落しただけに
9月の貿易収支は改善されるという見方が支配的だ。
しかし、全世界が金融市場の不安心理的パニックに陥っている状況で、
実際に18ヶ月ぶりに我が国の経常収支が赤字に転じる場合、
金融市場に大きな影響が予想される。
予想外の大赤字なら、もう１００ウォンは下落確実になるだろうな。