【韓国】物価・株・為替、トリプル恐怖が庶民を襲う★10[09/24]at NEWS4PLUS
【韓国】物価・株・為替、トリプル恐怖が庶民を襲う★10[09/24] - 暇つぶし2ch243:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
11/09/25 16:50:14.42 Df+Y0WmE
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韓国デフォルトの危険、フランスよりも高くなって... リーマンショック時よりも深刻

[財経日報ギムドンリョル記者]
我が国の国家不渡り危険が南欧の悪材料に苦しんでいる、フランスよりも高まったことが分かった。
フランスは、高い負債比率やCDSプレミアムと米国の国家信用等級降格以来、AAA 格付けの国の中で
最も有力な降格候補に選ばれており、最近では2,3位の銀行の信用格付けが格下げされた。
しかし、我が国は、様々な対外の悪材料により、瞬く間にフランスよりも危険な国になったのだ。
我が国の経済ファンダメンタルズは強い方だが、金融市場は現在、1,200ウォン台を狙うウォンドル為替レートの急激な上昇と、
1700のラインが崩れたの株価暴落の事態で3年前にリーマンブラザーズが破たんし、当時よりも深刻な状況に置かれている。
25日、証券業界と韓国銀行などによると、今月23日のニューヨーク市場で韓国のCDSプレミアムは202bp(1bp = 0.01%)、フランスの197bpより5bp高かった。
これにより、前日の22日の205bpを記録し、202bpのフランスを追い抜いたのに続き、格差がさらに広がることになった。
CDSは、債券を発行した企業や国などの不渡りが出た時の損失を補償する金融派生商品で、
CDSプレミアムが高くなったということは、国家信用度が悪くなって国外の債券発行と同時により多くの費用がかかることを意味する。
少し前まで、フランスのCDSプレミアムは、我が国よりもおおむね20〜30bp高かった。
特に去る14日、国際格付け会社ムーディーズが、フランスの2,3位の銀行ソシエテジェネラルとクレディアグリコル銀行の
信用格付けを一段階下方修正し、フランスの危険度はさらに悪化していた。
しかし、最近の様々な対外の悪材料により、為替レートが急騰して株価が暴落するなど金融市場が大きく動揺しながら、
状況が完全に逆転した。対外薬剤に弱い韓国経済の脆弱性が再び明らかになったもの。
今月23日現在のウォン相場は1166.0ウォンで、先月終わりの1066.80ウォンより何と99.20ウォン上昇した。
米国の信用格付け降格という大型の悪材料に苦しめられた8月の一ヶ月の上昇幅の12.30円の8倍の水準であり、
さらにはリーマンが破産保護申請をした2008年9月1〜23日間の上昇幅60.00ウォンよりも39.20ウォンも高い。
それさえも23日の為替レートは為替レート急騰で危機意識を感じた外国為替当局が約50億ドル(市場推定)を
超えるドルを注ぎ込んで、市場介入に乗り出し、13.80ウォン離れたものであり、当局の市場介入がなければ、
既に1200ウォンをふわりと超えたというのが市場の支配的な分析だ。
今後も、政府が介入に出ない限り1200ウォン台を突破するのは時間の問題だ。
こうした中、株価下落は、より深刻な水準だ。去る23日現在、KOSPIは前取引日に比べて、何と100ポイント以上落ち、
1697.44を記録した。特に、1700ラインが崩れ、投資家は、完全にパニック状態に陥った。
先月1日の終値2172.31以降は475ポイント(21.9%)が暴落したものであり、今後さらに暴落することもできると見られ、暗澹たる状態だ。
この期間の株価の下落率は、リーマンショックが先に反映され始めた2008年5月以降よりずっと速い傾向にある。
2008年5月16日のKOSPIは1899.57の最高値に下落し始め、リーマンブラザーズの破産、翌営業日の9月16日に
1397.42で取引を終えた。このように4ヶ月ぶりに502ポイント(26.4%)が抜けた。
しかし、今回は2ヶ月にもならない期間に21.9%下落、リーマンショック時よりも深刻な姿を見せている。



あらあら。


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