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○韓流人気受け民団施設拡充へ
広島市西部を中心に日本と韓国の文化交流に取り組む韓日国際交流センター(西区都町)は、
広島県全域での活動を目指してNPO法人への移行を計画している。「韓流ブーム」の追い風を
受け利用が好調なためで、2国間にとどまらない在日外国人と日本人との交流促進に乗り出す。
センターは2006年、在日本大韓民国民団(民団)広島西支部が支部内に設置。韓国ドラマの
DVD貸し出し、韓国語や料理の教室を手掛けてきた。有料会員は日本人を中心に約100人で
年々増えているという。センターの盧在洙(ノジェス)代表(55)は「日本人や、民団と関わりが
薄い韓国人も気軽に訪れるようになった」とする。
定着してきたことから「国際平和文化都市の広島を拠点により幅広い国際交流を」と、NPO
法人化の構想を練ってきた。近く県に設立を申請する。
☆写真:韓日国際交流センターのDVD貸し出しコーナーで多文化交流への思いを話す盧代表
URLリンク(www.chugoku-np.co.jp)
□ソース:中国新聞
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