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【竹島問題】 江戸時代、初の独島紛争で日本の儒学者たちは何と言っていたのか?~日本の関連古文書、翻訳叢書発行[09/23] - 暇つぶし2ch1:蚯蚓φ ★
11/09/23 10:11:02.05

1693年、朝鮮粛宗の時、鬱陵島(ウルルンド)で魚を釣っていた安龍福(アン・ヨンポク)が日本の
漁師らに拉致された。独島(ドクト、日本名:竹島)を含む鬱陵島地域の漁業・領有権をめぐる記録
上の初めての韓日紛争だ。

江戸幕府が真相調査を命じるとすぐに鳥取藩が「竹島(チュクト)(当時、鬱陵島の日本名)と松島
(ソンド、独島)は鳥取藩の領土ではない)と報告し、幕府は「日本人が居住するでもなく日本が取っ
たこともない島だから日本人の渡海を禁ぜよ」とした。

当時、対馬藩の儒学者たちは藩の鬱陵島領有権主張は信義誠実外交に反し、そのように無理を
して他国の領土を取ることは正しくないといった。その時の日本国内独島談論を集めた本が「竹島
文談」だ。

こういう類の独島関連日本古文書を翻訳紹介し、独島領有権論争に終止符を打つ企画を掲げた
叢書が出てきた。韓国学術情報が最近7冊まで出した「日本古文書独島資料叢書」は3年間合計
30冊出版が目標だ。

権五曄(クォン・オヨプ)忠南(チュンナム)大名誉教授と日本古語に詳しい大西俊輝 神経外科医、
クォン・ジョン培材(ペジェ)大教授などが参加した。クォン・オヨプ教授は「日本には独島関連資料
が多いのに私たちはこれを把握する過程なしで独島問題に対処して'日本資料も読んで話そう'と
いう反論に会って慌てることが少なくない。耐え難い」と書いた。

ソース:朝鮮日報(韓国語) 初めての独島紛争で日本儒学者らがした話は?
URLリンク(news.chosun.com)



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