11/09/23 21:31:37.61 ybeqTyK+
>>1
またお前か本当にシツコイ
7日、川崎市川崎区の市ふれあい館。
10人ほどの子供たちが歓声を上げてドッジボールをしている。
日本や韓国、フィリピンなど国籍は様々だ。
同市の外国人登録者数は約2万7千人。市内人口の2%を超える。
「この地域はいろんな人が住んでいる。誰もが使えるところにしたくてね」と裵重度(ペェチュンド)館長(61)。
韓国籍の裵さんは東京生まれ。住宅資材製造会社などに勤め、約30年前に川崎に引っ越した。
その頃から、指紋の押捺(おうなつ)制度や公務員の国籍条項など様々な差別と闘ってきた。
だが、参政権は地方でもまだ認められていない。「選挙とは政治に参加する場。
その権利があるのに、無投票の人が大勢いるなんて、本当にもったいないね」
選挙の争点が郵政民営化に傾きがちなのも気になる。「靖国問題も話題にならないし、年金も心配。
在日の人の中には金が払えず年金に入っていない人も多い。弱い立場の人のことも含め、選挙戦で話し合ってほしい」
いつか、自分も一票を投じたい。それが、地域の一員と認められることだと思うから。
ソース:朝日新聞
URLリンク(mytown.asahi.com)
川崎市ふれあい館 公式サイト
URLリンク(www.city.kawasaki.jp)