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独島でも制空権‘穴’…空軍戦闘機90%、作戦不可能だったり30分程度だけ可能
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我が国の空軍戦闘機中90%程度が独島と離於島(イオド)上空で最初から作戦が不可能
だったり作戦時間が30分程度に過ぎないことが分かった。私たちの最新鋭戦闘機でも作戦時間が
64分(離於島)から80分(独島)に終わって、これさえも保有台数が40~50台に過ぎず領土紛争を
めぐった周辺国との軍事的衝突時に効率的作戦が難しいという指摘が提起されている。
19日国会国防委所属民主党シン・ハクヨン議員と空軍によれば我が国の主力戦闘機4種が
ミサイル装着など完全武装状態で独島および離於島上空に飛んで行って周辺海域で作戦を
行うことができる時間を測定した結果、0分から最長で80分に終わった。
江陵(カンヌン)飛行場に編成されているF-5は完全武装時に離於島はもちろん、独島でも
作戦が不可能だった。清州(チョンジュ)飛行場のF-4はF-5よりは性能が良いが独島では3分20秒、
離於島では1分20秒だけ周辺上空で作戦を行うことができて事実上作戦投入が難しいと明らかになった。
現在の空軍はF-5は180台ほど、F-4は60台ほど保有したと伝えられている。
3世代戦闘機のKF-16の場合、忠北(チュンブク)ミッドフィールド飛行場から離陸して独島では32分、
離於島では23分程度作戦が可能になるものと把握された。(中略)
最新鋭4世代戦闘機F-15Kは大邱(テグ)飛行場を離陸して独島上空で80分、離於島では64分間作戦を
行うことができる。だが、これまた作戦時間が充分でなくて保有台数もまた40~50台程度で周辺国と
比較して非常に足りず日本と中国との空中戦対立状況を長く持続しにくいという指摘が出る。(中略)
特に空中給油機1台を導入する場合作戦時間が1時間ほど長くなるが、まだ私たちは1台も導入できない
反面日本は昨年4台を導入した。給油機は4台程度あってこそ24時間空中給油が可能だ。(以下略)
2011.09.19 21:55
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★1成立時刻 2011/09/20(火) 10:21:27
まえすれ
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