11/09/19 19:32:13.31
- 韓国を正しく認識して 正しい知識を広めるプロジェクト立ち上げ -
韓国の聯合ニュースによると、世界各国には韓国の歴史文化に対する誤った認識が存在し、韓国政府は今後、
「韓国正確認識プロジェクト」を推進し、正しい韓国の知識を広めるという。中国新聞社が報じた。
記事は「檀君(伝説中の韓国開国の王)は狼と美女の子ども、韓国では中国語を話す、韓国はマラリアの発祥国
など、韓国はの歴史や文化に対する各国の認識にはまちがいが多い」と指摘、まちがった認識が各国の小中学校
の教科書に掲載されているため、問題はさらに深刻だと報じた。
チュニジアやフィリピン、アルゼンチンなど、韓国との外交関係が浅い国家だけでなく、米国、ドイツ、ロシアの教科書
でさえ誤った記述は多いという。記事は「あやまった認識には、ソウルでは13歳の少女が紡績工場で、毎日11時間
以上働かされているなど、単純なものから国家イメージのわい曲まで存在する」と主張した。
韓国外交通商部と韓国学中央研究院、国家ブランド委員会は「韓国正確認識プロジェクト」を推進し、正しい韓国
の認識普及と、国家イメージの向上に努力していくという。
韓国外交通商部によると、韓国では2003年から、90の国家の7982冊の教科書上の韓国に関する誤りの是正
(ぜせい)に努めてきた。これまでに国家の関係部門を直接訪問したり、各国関係者を韓国に招いて歴史文化に
対する理解の機会を提供したりして、17国家の教科書の30カ所以上の誤りを是正している。(編集担当:及川源十郎)
ソース : サーチナ 2011/09/19(月) 19:04
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