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小遣いを餌に、10代の女子学生を数年間性暴行した70代の老人が警察に捕まった。
釜山（プサン）・東莱（トンナ）警察署では、5年間隣りに住む10代少女を常習的に性暴行
した疑いで、パク某容疑者（77歳）に対して逮捕状を請求し、同容疑でハ某容疑者（59歳）
を書類送検した。
パク容疑者は2007年、東莱区一帯で偶然に知り合った小学生のAさん（当時12歳=女）に、
「お小遣いをあげる」とし、自分の家に連れ込んで性暴行した疑いを受けている。
その後もパク容疑者はAさんを小遣いを餌に連れ込み、去る5年間に合計10数回にわたり
Aさんを性暴行した事が判明した。
パク容疑者の町内の後輩であるハ某容疑者（59歳）も去る7月20日、A さんを電話で
呼び出して性暴行し、Aさんの同生（弟か妹）も抱きしめるなど性醜行した疑いを受けて
いる。
警察の調査の結果、パク容疑者はAさんに両親が居なくて祖母と住んでいる事を
あらかじめ知って、「ラーメンを作った、お小遣いをあげる」と言ってAさんを連れ込んだ
事が判明した。
ソース：NAVER/釜山CBS=ノーカットニュース（韓国語）
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