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台湾の最高行政責任者が韓国ドラマが氾濫する台湾TVに対して激しい表現を使って指摘していた。
15日中国の新華社通信などによると、呉敦義台湾行政院長(総理格)は
「台湾のテレビ番組は陳腐で、毎日韓国ドラマが流れ、二番煎じ、三番煎じの内容に反吐が出る」と話した。
呉院長は引き続き韓国の『韓』と、寒いという意を持った『寒』の中国語発音が同じ点を利用して
「韓国ドラマは見れば見るほど背筋が寒くなる」と話した。 彼はまた、
「台湾は高画質のテレビ番組製作を支援する。来年には高画質デジタルTVの時代が開かれるだろう」と付け加えた。
彼は台湾テレビ番組が陳腐だという点に対し、代表的な例で韓国ドラマの氾濫を指摘した。
これに伴い、最近日本でおきている嫌韓旋風が台湾でも起こることでないかと憂慮する声も出てきている。
台湾では昨年広州アジア競技大会で女テコンドー有力金メダリスト候補であった楊淑君が
1回戦で失格になった後、「韓国の審判が不当な判定を下した」と声を上げ韓国商品不買運動と韓国ドラマ視聴拒否運動が広がった。
ソース 朝鮮日報(韓国語) 2011.09.16 10:50
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