11/09/12 10:06:38.24
女子サッカーのロンドンオリンピックアジア地域最終予選は11日、最後の3試合が行われた。
日本は1対0で中国を降し、北朝鮮もタイに5対0で圧勝、日本と北朝鮮の本選行きのチケットを
勝ち取った。一方、韓国は1対2でオーストラリアに逆転負けを喫した。
韓国は通算1勝3敗1分けの勝ち点4で6チーム中の5位。最後の試合でもオーストラリアに
逆転されたことに、韓国メディアは「すっきりとした締めくくりはできず」「惜しい」
「有終の美にはなれず」などと報道。
記事では「最後の試合相手オーストラリアに逆転され、6カ国中5位というみすぼらしい
成績表で大会を終えた」「早くから本戦行きは挫折、最終5位で順位の引き上げにまで失敗
した」などと伝えた。
予想ではW杯で世界最強を証明した日本が独走し、韓国は北朝鮮、中国、オーストラリアと
残り1枚のチケットを争うはずだったが、本戦行きは中国に引き分け、日本と北朝鮮に敗戦
したことで遠ざかったと指摘。
ほかにも「5戦全敗した弱体チームであるタイを相手に1勝するにとどまり、アジアでさえ
競争力がなかった」「行く道が遠い韓国女子サッカーの現実を痛感させた」と厳しい評価が
相次いだ。(編集担当:金志秀)
2011/09/12(月) 08:58
URLリンク(news.searchina.ne.jp)