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K-POP勢がオリコンランキングを賑わし、韓流ドラマが地上波やBSで定期的に放送され、バラ
エティ番組や情報誌なども韓国エンタメ特集―と、メディアで韓国のエンタテインメントが
取り上げられる機会の多い昨今。一部ではそうした状況に疑問を呈し、反発する声も少なくな
いが、一方でCDやDVDのセールス、ライブの観客動員といった面では結果を出し、一定のファン
層を獲得しているという事実もある。そんな韓国のエンタテインメントについて、現在発売中
の雑誌「日経エンタテインメント!10月号」(以下、日経エンタ)は、「K-POP&韓流完全ガ
イド2011」と題した総力特集を掲載。その中から「K-POPアーティスト人気ランキング」を見
ていこう。
URLリンク(www.narinari.com)
のランキングは、「K-POP」「韓流スター」が好きな15~59歳の女性(各年代60人ずつ、計300人)
に“認知度”を聞き、結果を日経エンタがまとめたもの。男性グループ、女性グループそれぞれ
のランキングを作成している。
男性グループのトップは、日本での活動歴も長い「東方神起」に。これに「超新星」「BIGBANG」
「2PM」「SUPERJUNIOR」「SHINee」「FTISLAND」「大国男児」が続いた。一方の女性グループ
のトップは「少女時代」。僅差で「KARA」が続き、以下「4Minute」「AFTERSCHOOL」「T-ARA」
「2NE1」「SISTAR」「Secret」「Wonder Girls」「BROWN EYED GIRLS」の順となった。
中でも「東方神起」「少女時代」「KARA」については、認知度がほぼ100%に近い数字となって
いる。
また、ランクインしたグループの中から、男女それぞれ15組ずつをピックアップし、各グループ
の簡単な経歴やイメージ調査の結果も併せて掲載。次から次へと押し寄せるK-POP勢を覚え
きれないという人も、これを見れば把握しやすそうだ。
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なお、「日経エンタテインメント!10月号」では、ほかに大手韓国芸能事務所S.M.エンタテイン
メントの金英敏代表×BoA×東方神起の対談、少女時代の成功分析、SHINeeやKARA、AFTERSCHOOL、
Secretのインタビュー、韓国の著名プロデューサーJ.Y.Parkと小室哲哉の対談、韓流ドラマの
最新事情などなど、まさに総力特集と言える内容となっているので、詳細はそちらを参照。全国
の書店・コンビニのほか、日経BP社の通販サイトからも購入できる(URL割愛)
ナリナリドットコム 2011/09/08
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