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＃ウズベク戦、強豪の日本代表を苦しめたのは元・現Ｋリーガー―韓国 2011/09/07(水) 09:34
サッカー日本代表は7日未明（日本時間）、ウズベキスタンの首都、タシケントにあるパフタコールスタ
ジアムでワールドカップのアジア3次予選の第2戦を行い、ウズベキスタンと対戦した。1―1の引き分けを記録
した。日本は1勝1分け、勝ち点4を記録し、Ｃ組の首位に立った。複数の韓国メディアもこの試合に注目し、詳
細を報じた。
■「ワールドカップ 日本代表」に関する写真
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韓国メディアは、日本代表がウズベキスタン戦で苦戦の末引き分け、ワールドカップ最終予選に向けた厳
しい歩みを続けていると伝えた。
5大会連続の本大会出場を目指すＣ組の日本は、同組では1位で通過するものと当初は予想されていた。そ
の強豪日本を相手に「前職・現職のＫリーガー」たちの活躍が光った試合だったとの見方を示した。
ウズベキスタンは前半8分、「元Ｋリーガー」のセルヴェル・ジェパロフ（アル・シャバブ・リヤド）の
ゴールでリードした。ジェパロフは、水原三星ブルーウィングス所属の「現職Ｋリーガー」アレクサンドル・
ゲインリフが左サイドからあげたクロスを、日本ＤＦがヘディングで蹴り出すと、すぐに右足のシュートで連
結し、得点に成功した。
0―1でリードされたまま前半を終えた日本は、後半20分に岡崎慎司（シュツットガルト）の同点ゴールに
支えられ、千辛万苦の末、引き分けで試合を終えた。2日、北朝鮮と行った予選第1戦で、後半終了間際に劇的
な決勝ゴールにより1―0で勝利した日本は、今回の試合でも万全とはいえない競技力で勝ち点1を取りまとめる
のに苦心したと伝えた。
また、同日、タジキスタンを破った北朝鮮は1勝1敗、勝ち点3となり、日本を追い上げていると紹介してい
る。
ソース：サーチナ
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